いまさらロードオブザリング見た・・
2002年12月15日ひっじょーに!更新を滞らせていました・・
何してたかというと、主にバイト・勉強・趣味ってかんじ・・。
今やってるバイト先、拘束時間が長くなかったら正社員として雇ってもらいたいなぁと思うくらいいい調子でありまふ。
でも基本的に先を見据えることが出来る職場ではないのでバイトの身分でおさらばしたいと思っている。
ちなみに勉強の方はバカがつくほどはかどっていない。
サボりすぎじゃないの?って。
なんかね。
人生についていつもいつも考えるタチだけど、考えれば考えるほど「とりあえず死んだ方がいいよね」って結論しか出ないので今やってること自体が無意味に思えてくるっていうか。
「前向きに!」(アリーのフィッシュ哲学みたい)とか「ポジティブシンキングでね」とか、あーもうビジネス誌とか哲学書、人生書どこを見てもそんな風な人間になりなさいみたいなまぶしくなるほどの主張が並べられているけど、まず共感できません。
「他力」で知られる五木さんに近い思想と言ったらいいのかな、ちょっと違うか。
まあとにかくあまり肩に力を入れた生き方は好きくなくて、、
ポジティブシンキングの罠について考えてみたことある人はいるだろうか。
結局この思考は「自慰」じゃないかと思う。
自慰以上の満足を得られるかもしれないけど、私にとって真実や物事の本質を歪める行為にしかすぎないです。
はっきり言うとどんな奇麗事を言っても結局人は死ぬんです。
どう生きようが死ぬんです。
人は欲の塊だから「死んだら意味ないよん!」って分かってても馬鹿げた欲望に邁進するんです。
それ自体はしょうがないと思う。のでふ。
その欲望を満たすには様々な試練・戦い・葛藤の山々を越えなければならない。
けど、なるべくなら労力を消費したくないなぁとか思うわけで、あまりまっすぐポジティブに行き過ぎるのもどうかと・・
てか、疲れるよねって感じで。
OL時代、すごくよくできて明るくてハキハキした女の先輩が研修でうちらを教育してくれてたけど、なんかその先輩やたら敬遠されてたんだよね、パワーがありすぎて。
特に悩み事話すなんてもってのほか!
持ち前のポジティブなんとかやらで「そんくらい大丈夫よ!」と全然解決にならない答えしか導いてくれなさそうだからだ。
どうでもいいけど。
とりあえず話がかなり脱線するけど、「ピアノレッスン」でアンナ・パキンが「ママがね、価値あるおしゃべりは世の中には少ないって」という台詞があった。
おもわず左手を右手のコブシでばちん!と叩いたくらい共感した。
きっとそういう理由で自ら話すという行為を放棄したのだろうが。
「価値あるおしゃべり」とそうでないものを取捨選択していったら、多分世の中の会話の9割は消滅していいということになると思う。
更新していなかった間、映画を二つ観ました。
「クラッシュ」
「ロードオブザリング」
前者、意味分からずなんの手ごたえも残らず。
ロード〜は、今更やっと見たんです。
ハリポタはきちんと公開してすぐ見たのに・・
かなり。。はまりました☆
原作を以前読んでいたのだけど、途中で挫折。
てゆうか・・いい男、多すぎ。
オーランド・ブルーム、ビゴ・モーテンセン、もちろんイライジャもかわゆいです。
ちなみにビゴの出てる映画は「ダイヤルM」(けっこう駄作だったような・・)しか見たことない。
ちょっとキモ綺麗系だなって思ってたら「美男」だった・・
でももう40とうにすぎててオヤジなんだよね・・
早く春になって「2つの塔」が見たいぃ!
※最近やっぱりオアシス好きを再確認。
高校時代に一時期傾倒していたけど最近また復活気味です。
VAIOのCMと名曲WHATEVERが素晴らしくマッチしていて素敵。
何してたかというと、主にバイト・勉強・趣味ってかんじ・・。
今やってるバイト先、拘束時間が長くなかったら正社員として雇ってもらいたいなぁと思うくらいいい調子でありまふ。
でも基本的に先を見据えることが出来る職場ではないのでバイトの身分でおさらばしたいと思っている。
ちなみに勉強の方はバカがつくほどはかどっていない。
サボりすぎじゃないの?って。
なんかね。
人生についていつもいつも考えるタチだけど、考えれば考えるほど「とりあえず死んだ方がいいよね」って結論しか出ないので今やってること自体が無意味に思えてくるっていうか。
「前向きに!」(アリーのフィッシュ哲学みたい)とか「ポジティブシンキングでね」とか、あーもうビジネス誌とか哲学書、人生書どこを見てもそんな風な人間になりなさいみたいなまぶしくなるほどの主張が並べられているけど、まず共感できません。
「他力」で知られる五木さんに近い思想と言ったらいいのかな、ちょっと違うか。
まあとにかくあまり肩に力を入れた生き方は好きくなくて、、
ポジティブシンキングの罠について考えてみたことある人はいるだろうか。
結局この思考は「自慰」じゃないかと思う。
自慰以上の満足を得られるかもしれないけど、私にとって真実や物事の本質を歪める行為にしかすぎないです。
はっきり言うとどんな奇麗事を言っても結局人は死ぬんです。
どう生きようが死ぬんです。
人は欲の塊だから「死んだら意味ないよん!」って分かってても馬鹿げた欲望に邁進するんです。
それ自体はしょうがないと思う。のでふ。
その欲望を満たすには様々な試練・戦い・葛藤の山々を越えなければならない。
けど、なるべくなら労力を消費したくないなぁとか思うわけで、あまりまっすぐポジティブに行き過ぎるのもどうかと・・
てか、疲れるよねって感じで。
OL時代、すごくよくできて明るくてハキハキした女の先輩が研修でうちらを教育してくれてたけど、なんかその先輩やたら敬遠されてたんだよね、パワーがありすぎて。
特に悩み事話すなんてもってのほか!
持ち前のポジティブなんとかやらで「そんくらい大丈夫よ!」と全然解決にならない答えしか導いてくれなさそうだからだ。
どうでもいいけど。
とりあえず話がかなり脱線するけど、「ピアノレッスン」でアンナ・パキンが「ママがね、価値あるおしゃべりは世の中には少ないって」という台詞があった。
おもわず左手を右手のコブシでばちん!と叩いたくらい共感した。
きっとそういう理由で自ら話すという行為を放棄したのだろうが。
「価値あるおしゃべり」とそうでないものを取捨選択していったら、多分世の中の会話の9割は消滅していいということになると思う。
更新していなかった間、映画を二つ観ました。
「クラッシュ」
「ロードオブザリング」
前者、意味分からずなんの手ごたえも残らず。
ロード〜は、今更やっと見たんです。
ハリポタはきちんと公開してすぐ見たのに・・
かなり。。はまりました☆
原作を以前読んでいたのだけど、途中で挫折。
てゆうか・・いい男、多すぎ。
オーランド・ブルーム、ビゴ・モーテンセン、もちろんイライジャもかわゆいです。
ちなみにビゴの出てる映画は「ダイヤルM」(けっこう駄作だったような・・)しか見たことない。
ちょっとキモ綺麗系だなって思ってたら「美男」だった・・
でももう40とうにすぎててオヤジなんだよね・・
早く春になって「2つの塔」が見たいぃ!
※最近やっぱりオアシス好きを再確認。
高校時代に一時期傾倒していたけど最近また復活気味です。
VAIOのCMと名曲WHATEVERが素晴らしくマッチしていて素敵。
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