鬱も吹っ飛ぶ面白ドラマ「セックス&ザ シティー」


最近ハマッてる・・


今日は立て続けに6話も見てしまった。


日本で話題のこのドラマ、説明するべくもないけど、ニューヨークのキャリアウーマン4人の恋とセックスの本音を描いてます。


本音。。っていっても、誰しもがニューヨークに住み、キャリアがあって、美人で、遊びが上手で・・ってわけではないし、いくらなんでもあの思考と行動はぶっ飛びすぎだとは思うのですが、とにかく「アリー」の1st、2st並みに共感できるところが多くあって、見ていてスカっとする。


キャリーたち女の、欲望に素直でエネルギッシュに生きている様は見ていて羨ましいぃ。


あんな人たちと友達だったら毎日遊んでても飽きないだろうし、極上の男と出会える可能性が果てしなく広がりそう・・。
「共感」できるけど、普通の人ならそれを行動に移さないのが大体だし、そもそもこれはドラマ・・


でもあんな風に楽しく正直に生きてみたいなあ。

キャリーたちの考えてること、ほとんど私が考えてることだもん。
実際は地味な生活しか送ってないけどさ。
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OL時代の呪縛のせいで、キャリア・仕事というものに全て自信喪失気味だった私だが、最近仕事の勘がもどってきたみたい。

今はバイトという身分でやるべきことも限られていて、楽なことは大いに結構なのだけど、それが続くと、ちょっとは生産的なことがしたいかも・・という欲が出てくる。


一番上の上司の女の人はバイトをきっちり分けて考えるのであまり生産的なことをうちらにさせない。
けど彼女が休憩に行ったり、公休をとったりすると、もう一人の女の上司の人が結構私に仕事を振ってくる。

別に私を見込んでのことでもなんでもなくて、その人は「暇だとツライでしょ」って感じで仕事を振ってくれるのだが。
さらに多少体に障害がある方なので、それを軽減するためでもあるみたいだけど・・


責任がありすぎるのもやだけど、何もやることがないのもやだ、ってワガママな私。


社会人で、この丁度良さを保つのは難しいことなのだけど。


バイト先に偶然、高校時代にバイトをしていた先の旦那様が見えた。
私が今でも働いてると思ってたらしくびびってた。
「お前のことだからどーせ普通の仕事なんてしたくなかったんだろ」
「またなにかやらかしてきたんだろう」
など、散々のお言葉・・
この方は私の性質を見抜いているので最後には「お前も変人だからね」と言って笑顔で帰っていった。


このとげのない言い方、最高。

私の変人ぶりをいいように取ってくれる人は希少価値なので、ありがたいわ。


「俺があと10歳若かったらお前と結婚したかったなぁ」とかつて言ってくれたその言葉、今も忘れていない。

・・・顔がパパイヤ鈴木に似ているところが唯一の欠点なのだけど、、




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