I　WAS　、、、、！！

寒い、寒い。
最近寒いよ！
もうすぐ11月だししょうがないか。
寒いの嫌い。
できれば南国の亜熱帯性気候の中で生きてみたかった。
寒いのは絶対嫌だけど、暑いのはどんなに暑くても平気。
↑
肥満気味の人はこの逆を主張するよね。



最近OL時代のことを思い出さなくなってきた。
ちょっと前まではトラウマみたいにひきづってて、何をするにも臆病になっていた。

たまに同期の子と会うことを除けば、ほとんどあの会社とは関わりがなくなった。
むかつくお局も気の強い先輩も、好意的だった人たちも、もう今では誰？って感じ・・。


あの世界は特殊だったと思う。
ひとつ注意しておきます。
多分一般的に見て、特殊ではないと思います。

私はよく「個人主義」「クール」「変わってる」と言われるので、もしかしたら私のほうが特殊だったのかもしれない、てゆうか多分そうだったと思う。
まさに異分子・・


特殊？かもしれない私から見て(自分では全然普通だと思ってるけど)、あの会社、というか社会ってものはすごく特殊に思える。
なぜ意味があるようには思えないことに固執するのか、なぜたった一人のお局ババアにさえ誰も逆らうことが出来ないのか・・
なぜ自分たちを他の社会人と比べて特別視するのか・・
なぜ一番忙しい人が一番厄介な仕事をしなければならないのか・・
なぜ支店長は一日中コーヒー飲みながら新聞読んでるのか・・

普通なんでしょうね、これって。

多分私は非難されるべきです、常識がないよ！って。


でもなんと言われようと、表立っては従っているけど、心ん中では「？？？？？？」。


そもそも組織社会とは性が合わない証拠だろね。
昔からそんな子だった。
班で何かをやりましょうね、と先生に言われるといつも「うざ・・」と思ってた。
いちいち話し合いとかに時間かけるのが嫌いだったからそれならあたしが一人でやった方が早いよね、と言って一人でみんなの分背負ってやったり。
一人でやると大変でしょう、と思われるけど、そんなことない。
気楽だし、まあ少しは大変だけど、誰にも指図されずに好き勝手にやるんだから別に楽だよ。

友達と遊んでてままごとしてる最中に、いきなり絵本を読み出したりもしていた。


ものすごく突拍子もないというか、ほんとに空気が読めてないんだよね。


ま、いいんじゃないの、こんな人がいてもさ。
もうOLじゃねーんだし・・