なんか・・なぜか冷蔵庫の中にあった「ナタデココポンチ」なるデザートを食べたら吐き気が。
気持ち悪い、ナタデココ・・


今日はOちゃんに誘われてショッピング。
パンツを一着買いました。
今日オープンするというお店を住所も確認せずに適当に彷徨ってれば到着できるだろうという安易な考えから行くことにしたら、全然到着できなかった。
適当に行動してるとこんな目に遭うんだね。
Oちゃんも私も予定がその後あったし、ほとほと疲れたので3時に解散した。
早っ。


こんな不完全燃焼なショッピングは初めて経験した。
疲れた。


その後バイト先へいつからシフトに入るかの確認に行った。


なんか・・・
すごく違和感を感じたのは・・ナゼ?

どーせバイトだしとかって気軽に考えてた私がいけないんだけど、やっぱり前職を辞めた理由とか少し聞かれて、なんか社会人としての甘さを暗に指摘されたような気がしたのは気のせい?
「会社と私の価値観が合いませんでした」って理由を言ったけど、それも当たってるんだけどつまるところ「飼いならされるのはゴメンだ」ってことなんだよね・・
とにかく「自由」が欲しかったから。
なんてワガママな理由だ。
そんなことまさかバイトといえども言えるわけはなく、「じゃあ社会人としての自覚とか、まあそういうのは大丈夫そうだから・・」という結論をいただいて、無事来週から出勤することになった。

いえ、てゆうか、社会人としての自覚なんてほぼゼロに等しいんですけど・・。

このバイトは経験済みだし、仕事も大体分かってるからそんなに不安はないけれど、やっぱり一度は社会人として働いてたのだから、学生時代のバイトみたいに気楽な気持ちではやれないよね。
その点心して働かねば。


ってことを責任者の方は言いたかったのだと思います・・。
でもねー、しっかりやるつもりではいるけど、所詮バイトはバイト。
一生懸命やっても正社員との責任の差、仕事の差は天と地の差だよ。
だからあえてバイトの道を選んだわけだけれど。


何てこともないことなんだろうけど、色々考えてしまって(癖なのです)、なんかちょっと落ち込み・・

すぐこーやって考え込む癖、いい加減止めにしたいよ。
そのくせ行動が伴ってないから単なる頭でっかちのクソ女だよ・・。


なんだかんだ言って、友達はほとんど職についてるし、脱サラ→フリーターなんてやってるの私くらいだよ。
情けない・・

今日もある人に「○○社辞めるなんて!入りたくても入れないんだよ〜!!」とうらめしそうに言われた。
いや、そんなこと言われても・・
でもそれが世間様の一般論というもの。

やっぱり私って人とどこかズレてるのかなぁ。


人としゃべっててピタっとくることがあんまりないし、そもそもめんどくさい人付き合い嫌いだし、自由気ままに過ごしてるほうが楽だし。
そういうことばっか続けてるとどんどんどんどん世間と自分が食い違っていくんだよね。

最初の食い違いは一ミリくらいでも、それが大きくなると違いは10センチくらいになってしまってて、もうこの歳じゃどうもこうも訂正がきかなくなってくる。


もうやり直せないのかな。。人生
でも、人生いつでもやり直しがきく、というのはある意味本当だと思う。
なぜなら人は30代になれば「20代の時にやり直してればよかった」と言うし、40代になれば30代が、50代になれば40代が、60代になれば50代の時にもっと・・・って言う風に、どんどんさかのぼって過去を悔いて、「あの時にこうすれば」って思うものだけど、それはイコール、「いつでもやり直せる」ってことにならないかしら?
結局人なんて死ぬまでに何回かは「あの時もっとこうしてれば・・」って思うもの。
だから死ぬまでに人生訂正できればいいんじゃないかなーとか思うんだけど、やっぱ30になったら無理だよなぁとか思ったり・・

だからいつも先走ってあれこれ考えてしまうのが私の性格なんだけど、それを続けたがために今の不甲斐ない自分になってしまったってのもある。
「走るな、歩け」
って言い聞かせてるんだけど、ついつい小走りになってしまうんだよねー・・

なんだかね。


「17歳のカルテ」でのアンジェリーナ・ジョリー。
あれって確か反社会性人格ナントカ・・っていう病気だったっけ?
私みたいなんだよねー
「あんたは終わってる」って言われて泣いた場面。
あの涙の意味、すごく共感できて、私も痛いほど泣いたんだよね。
あれを今、なんとなく思い出してしまった。

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