最初に男に飽きられるのはどっち?
2002年9月29日彼からなんと昨日電話があったみたい。
知らなかったよ〜
昨日は大ショックで夜の9時に寝て、今日は朝の9時に起きた。
我ながら寝すぎ・・
あんまり乗り気じゃなかったけど、約束どおりOちゃんとショッピングへ出掛けました。
今日の購入物
ヘレナルビンスタインの新色アイシャドー
アジアンテイストなピアス
スパッツ(スカートの下に履くやつ)
CDラック
なんか全然買ってないや・・
私は自分の欲しいものはじーーっくりよく見て買うから人と買い物に行ったときはあまり物を買わない。
なるべく同伴者の欲しいもの、行きたい場所に従い、追随するのだ。
Oちゃんはカーディガンを買った。
Oちゃんは最初からカーディガンを買う!と勢いづいていたのでショップはひたすらカーディガン目当てで回った。
私はHMVに寄りたかったけど、Oちゃんは洋楽&外人嫌いなのでけっきょく寄らなかった。
あー、BECKのCDまた買いそびれたぁ。
Oちゃんとあまり深い話ってしたことなかったんだけど、彼氏との馴れ初めとか家族のこととか色々聞いて楽しかったってゆうか、なんかOちゃんを今までよりずっと好きになった。
Oちゃんも私も一匹狼系で、見た目おねえ系、色白系なので(雪女系)、なんか多分人種的に似てるんだと思う。
でもOちゃんは案外ワガママを素直に出せるからそこが私とちがうといえば違うところなんだけど。
「あたし、ヒューマンちゃんて正統派っていうか、見た目キレイ系だからこんなヘンな子だとは思わなかったよ〜」
と、Oちゃんは言った。
けっっっっっっっして自慢とか思い上がりでは全然ないけど、私は顔、というよりかは、その雰囲気で冷酷な美女(でも決して美女なんかではないんです!)のように見えるらしく、必ず初対面の人に「近寄りがたい」「プライドが高そう」「一本気そう」もっと直接的に言うなら「怖そう」と思われる。
自分はずっとずっとそれが悩みで、「親しみのある可愛い女の子」になれない自分が歯がゆくてしょうがなかった。
本当は見た目より全然ドジで、不器用で、男の子としゃべるのなんかもあんまり得意じゃなくって、人前に出ても上がるし、どもるし、そもそも人間関係を築くのがものすごく下手なのだ。
こういう性格って、あんまり褒められたものじゃないけど、でも、もし、見た目や雰囲気がホンワカした可愛い感じだったら、こういう性格と見た目が釣り合うからいいのかなぁなんてずっと思ってた。
でもみんな私を見た目で一歩距離を置くから、てゆうかそもそも私自身人に一歩距離を置いて接するから、なかなか奥へ行けない。
そうなると、見た目どおりの「近寄りがたい人」っていうイメージがいよいよ現実のものになってくるから、「あぁやっぱり見た目どおりの人だわ」ってことになる。
これはかなりツライ。
でも得することもあって、面接とか仕事とか、なにかの幹事とか、そういう何か「期待を背負わされるもの」に直面した時、冷酷な風貌からか「なんでもテキパキやれそう」と思われて任されてしまったりする。
実は同窓会の幹事は私だったりする。
でも全然得なんかじゃない。
今の職場へ来た時も、「デキそう」「賢そう」というイメージから、周囲が勝手な妄想を抱いているのがよく分かった。
でも蓋を開けてみれば、全然要領はよくないし、おまけに精神疾患で休職して退職までするという事態を引き起こした。
本当に、見かけ倒しだけで中身のない、ガムみたいな女なんだよね。
するめみたいに味が出てこないんだと思う。
「美人は三日で飽きる」とよく言うけど、てゆうかそこまで美人とはとても言い難いけど、でも本当にマシな外見の割には全然中身が洗練されてなくて、面白みのない女なのだ。
だから当然男にはモテナイし、仲良く女の子そろってお食事〜なんてできない。
今の会社は女性社員が仲良しグループみたいになってて、「庶民派が一番」ていうノリなのでそもそも私にはついていけない。
私だって十分庶民派だけど、でもなんかそのノリについていけないんだよね。
男性社員も最初はチヤホヤしてくれたけど、今となってはもう完全に「飽きられた」てゆうか「見放された」。
これで私がものすごいブスに生まれてたら、友達なんか絶対できないし、ましてや彼氏なんて絶対できてないと思う。
性格も悪いうえに顔も最悪なんだから。
だから私は自分の外見にすごく気を使う。
性格が悪くて魅力がないんだから、せめて外見だけでもきれいにしていうようってそう強く思ってる自分がいる。
たいした美人ではないけど、性格よりは少しは誇れるって自分はどこかで思ってて、一生懸命メイクもすれば、おしゃれもする。
そうすると、どんどん中身をおろそかにするようになって、本当に味のない、ただの白けた女になってしまう。
ほら、この悪循環。
Oちゃんは、私のドジな面を好意的に見てくれるから、見た目と中身のぎゃっぷがいいねと言う。
Oちゃんは男にもモテるし、かわいいし、仕事もできる。
実はOちゃんも私をツマラナイ女だと思ってたらどうしようって思う。
私とOちゃんが二人いたら、最初に男に飽きられるのは、絶対、この、私だ。
知らなかったよ〜
昨日は大ショックで夜の9時に寝て、今日は朝の9時に起きた。
我ながら寝すぎ・・
あんまり乗り気じゃなかったけど、約束どおりOちゃんとショッピングへ出掛けました。
今日の購入物
ヘレナルビンスタインの新色アイシャドー
アジアンテイストなピアス
スパッツ(スカートの下に履くやつ)
CDラック
なんか全然買ってないや・・
私は自分の欲しいものはじーーっくりよく見て買うから人と買い物に行ったときはあまり物を買わない。
なるべく同伴者の欲しいもの、行きたい場所に従い、追随するのだ。
Oちゃんはカーディガンを買った。
Oちゃんは最初からカーディガンを買う!と勢いづいていたのでショップはひたすらカーディガン目当てで回った。
私はHMVに寄りたかったけど、Oちゃんは洋楽&外人嫌いなのでけっきょく寄らなかった。
あー、BECKのCDまた買いそびれたぁ。
Oちゃんとあまり深い話ってしたことなかったんだけど、彼氏との馴れ初めとか家族のこととか色々聞いて楽しかったってゆうか、なんかOちゃんを今までよりずっと好きになった。
Oちゃんも私も一匹狼系で、見た目おねえ系、色白系なので(雪女系)、なんか多分人種的に似てるんだと思う。
でもOちゃんは案外ワガママを素直に出せるからそこが私とちがうといえば違うところなんだけど。
「あたし、ヒューマンちゃんて正統派っていうか、見た目キレイ系だからこんなヘンな子だとは思わなかったよ〜」
と、Oちゃんは言った。
けっっっっっっっして自慢とか思い上がりでは全然ないけど、私は顔、というよりかは、その雰囲気で冷酷な美女(でも決して美女なんかではないんです!)のように見えるらしく、必ず初対面の人に「近寄りがたい」「プライドが高そう」「一本気そう」もっと直接的に言うなら「怖そう」と思われる。
自分はずっとずっとそれが悩みで、「親しみのある可愛い女の子」になれない自分が歯がゆくてしょうがなかった。
本当は見た目より全然ドジで、不器用で、男の子としゃべるのなんかもあんまり得意じゃなくって、人前に出ても上がるし、どもるし、そもそも人間関係を築くのがものすごく下手なのだ。
こういう性格って、あんまり褒められたものじゃないけど、でも、もし、見た目や雰囲気がホンワカした可愛い感じだったら、こういう性格と見た目が釣り合うからいいのかなぁなんてずっと思ってた。
でもみんな私を見た目で一歩距離を置くから、てゆうかそもそも私自身人に一歩距離を置いて接するから、なかなか奥へ行けない。
そうなると、見た目どおりの「近寄りがたい人」っていうイメージがいよいよ現実のものになってくるから、「あぁやっぱり見た目どおりの人だわ」ってことになる。
これはかなりツライ。
でも得することもあって、面接とか仕事とか、なにかの幹事とか、そういう何か「期待を背負わされるもの」に直面した時、冷酷な風貌からか「なんでもテキパキやれそう」と思われて任されてしまったりする。
実は同窓会の幹事は私だったりする。
でも全然得なんかじゃない。
今の職場へ来た時も、「デキそう」「賢そう」というイメージから、周囲が勝手な妄想を抱いているのがよく分かった。
でも蓋を開けてみれば、全然要領はよくないし、おまけに精神疾患で休職して退職までするという事態を引き起こした。
本当に、見かけ倒しだけで中身のない、ガムみたいな女なんだよね。
するめみたいに味が出てこないんだと思う。
「美人は三日で飽きる」とよく言うけど、てゆうかそこまで美人とはとても言い難いけど、でも本当にマシな外見の割には全然中身が洗練されてなくて、面白みのない女なのだ。
だから当然男にはモテナイし、仲良く女の子そろってお食事〜なんてできない。
今の会社は女性社員が仲良しグループみたいになってて、「庶民派が一番」ていうノリなのでそもそも私にはついていけない。
私だって十分庶民派だけど、でもなんかそのノリについていけないんだよね。
男性社員も最初はチヤホヤしてくれたけど、今となってはもう完全に「飽きられた」てゆうか「見放された」。
これで私がものすごいブスに生まれてたら、友達なんか絶対できないし、ましてや彼氏なんて絶対できてないと思う。
性格も悪いうえに顔も最悪なんだから。
だから私は自分の外見にすごく気を使う。
性格が悪くて魅力がないんだから、せめて外見だけでもきれいにしていうようってそう強く思ってる自分がいる。
たいした美人ではないけど、性格よりは少しは誇れるって自分はどこかで思ってて、一生懸命メイクもすれば、おしゃれもする。
そうすると、どんどん中身をおろそかにするようになって、本当に味のない、ただの白けた女になってしまう。
ほら、この悪循環。
Oちゃんは、私のドジな面を好意的に見てくれるから、見た目と中身のぎゃっぷがいいねと言う。
Oちゃんは男にもモテるし、かわいいし、仕事もできる。
実はOちゃんも私をツマラナイ女だと思ってたらどうしようって思う。
私とOちゃんが二人いたら、最初に男に飽きられるのは、絶対、この、私だ。
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