今日も眩暈寸前の忙しさ。
お昼時間は7分ほど。
昨日よか2分増えたけどっ。

どこの会社も「お客様第一」とか言ってるけど、忙しくなると全然そんなこと思えないよ。
特に老人。
自分の頭の中で質問したいこと整理してから電話してよね!!
「あの、ほらぁ、なんだっけ、ほら、あれ・・」
意味わかんないんですけど!!

電話応対は大抵私なので、忙しい時に電話かかってくると、ほんとキレそうになる。


さらに応接からいちばん遠いのは私なのにお茶を出すのはいつも私。
雑用は別に嫌いじゃないんだけど、いちいち忙しい時に一番遠くにいる私にやらせることないじゃん。
社内で一番若いからしょうがないんだろうけどさっ


「早く早く」って仕事をせかされて、早くやろうとしてるんだけど、そのたびにめんどくさい問題(お茶だのコピーだの、電話だの)が降りかかってきてそれを処理していて遅くなっているのに、先輩方はそれに気づいていないので、単に私がノロノロやってると思っている。(多分)
そういうときが一番理不尽に思えてくる。


他の人のミスがなぜか私のせいになってたり。
「はい、すいません」
この言葉、一日何回言ってるかなぁ・・


若いんだからこれも試練だ。


そう、試練。
ただ愚痴ってみたかっただけなんです。


はぁ、疲れる。
明日も忙しそう。



でももうすぐこの生活とおさらばだ。
サラリーマンとはおさらばなんだ。


サラリーマン・・
大嫌いだよ、この響き。
何十年も同じ会社でサラリーマンとして働き、定年を迎える人って、「すごい!」と思う。
よく続くよなぁってゆうか、私には想像しようとしてもできない境地に達している気がする。

なにがサラリーマンをサラリーマンに強制的にさせているのか??

お金のため?
家族、子供のため?
仕事が単に好きだから?


わたしみたいな飽きっぽい人間は、そうとう窮地に追い込まれないとサラリーマンとして身を最後まで費やすなんてできなさそう。


だってサラリーマンて嫌いだから。

働くことにあまり意義を見出せないタイプなんだろうな、私。

自分もまだかろうじて「サラリーマン」なわけだけど、その自分からみてもサラリーマンて、エイリアンていうか、なんか自分とは別物っていうか、ある意味すごいっていうか、ほんと人事のようにしか思えないんだよね。


スーツ着てあくせく頑張ってる男の人なんか見ると、吐き気とまではいかないけど、ものすごく居心地の悪さというか、奇妙な心持ちがするんだよね。

働いてる男の人って素敵☆っていう女の人って多い気がするけど、全然そんなこと感じたことないや。
エイリアンにしか見えないんだもん。
ちょっと風来坊っぽく大酒がーっって飲んで、ふわふわしてて居所が定まらないような男の方がなんかかっこよく見えるんだよね。

そう、うちの家の男って、サラリーマンがいないんだよね・・

だから私もこんな風に染まってしまったのかなぁ。
「お前が○○(会社の名前)で働いていけるわけないだろっ。性格的に無理、無理!!考え直したほうがいいぞっ」
と、私の父は今の会社に内定が出た際に言い放った。
私はそのとき「うるさいなぁ」ぐらいにしか思ってなかったけど、今となっては父の言葉は正しかった。
私みたいな人間に、折り目正しい今のような会社が合うはずがないのだ。



最近のオヤスミBGMはモーツァルトからレッチリに移行中。
未だにオアシスの新譜を買ってないので来週こそはゲットするぞーー。

あとは週末にインソムニア観るぞっ

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索