コンプリケイティッド

な、わけわかんない一日・・

昨日、なぜだか爆発して母親とやりあってしまった。

「私は生まれてきたくなかった！」
「子供を十分に育てられる自信がないのなら浅はかな一時の思い込みで子供を生むな！」
「最低だね、死んだように生まれてきた子供をうむんだから！」
「死ねるんならいつでも死にたい！明日にでも！」

母はどんなに傷ついたことだろう。

ぱたっと突っ伏して、テレビも消して、ぐだぁーっとなった母。

あーあ、言っちゃった・・

こんなこと言うつもりじゃなかったのに。

最低な子供です。
子供っていってもとっくの間に成人していて、もう大人になってもいいはずな年だ。

私は完全に甘えている・・
自分がうまく生きられないことを、産んだ親のせいにしている。

今、けっこう家庭が崩壊しつつある。
母は私以外にも色々問題を抱えているのに・・

ともかく、
好きな人と結ばれて、
その結果、
できた赤ちゃんが、私。

「かわいい、かわいい」と言って育ててきたはずの子供が、おかしな病気になっちゃって、これほどまでの罵倒を浴びせかけるとは。

こんな子供、私なら絞め殺してるところだ。

死にたい、
心の底からそう思っている唯一私の願うことが、一番大好きな人を悲しませる、、、


やっぱり母の顔からは、笑顔が消えていた。
ごめんなさい。


気分が悪かったので、仕事も満足に出来る自信がなかった。
リタリン(薬箱の隅から見つけ出したのだ！）を2錠飲んで、出勤した。

車の中で音楽をマックスな音量にして、一緒に大声で歌いながら道路をものすごいスピードで走った。

もともと、私はスピード狂だ。


もう、ハイな気分。

仕事は辛かった。
死にたいと、何回思ったか、。


でもリタリンが凄く効いて、テンションは割と高かった気がする。
会社の男性に、励ましの言葉をもらう。
どうやら周りから見て、わたしはまだまだ元気がないように見えるらしい。
励まし、ありがとうございます。
本当に、嬉しかった。
ちょっと、涙が出そうになった。

他にも色々今日は励ましてもらった。
幸せ者です。私。

それに答えられない自分が一番、ムカつく。
だから、死にたいぜって思う。

その思考回路からなおせよ、私。

いろいろな自分がたくさん頭の中にいて、今日は帰るころは、頭痛が頂点に達していた。

脳天を突き抜ける痛み。

私は、この痛みとスパイラルに勝たなければならない。
どこまで、やれるのかなぁ、、、


今日の、タイトル、最近人気の歌手、アブリル・ラビーンの曲からとりました。
たしか、17歳くらいだったと思うが、、
私って、いま何歳だっけ？？
子供の曲、、、と思いつつも彼女のあの可愛さと自分本位な生き方に、ホレタ。

ぜひ、ブリちゃんみたいにはならないでねっ、、と思う、私でした。