男性機能の低下

これを書いているのは深夜一時、、、。
相変わらず明日(今日)会社だっていうのに夜型女の私です。
BGMはアリシア・キースでござる。
う〜ん、彼女の声、好きなんだよな。
元気は出ないけど、なんかこうふふ〜ん♪って感じで、好き。

まったく今日も一歩も外から出んかったのよね、、
でも今日はいろんな人からメールが来て(もち、彼からも電話あり)、なんだか少しいい気分。
大親友Aも帰省するし、今週はAとお食事＆ショッピングだな。

Aとはあの日本製のコンドームが入らない彼氏を持つ例の彼女である。
某有名私立大学を出ていて、頭もいいしお洒落だし、映画や音楽にも詳しいし、留学もしてたし、スタイルもバツグンの、自慢の親友である。
ちなみに処女を捨てたのも当時にしてはめちゃ早かった早熟な女なのだ。
一人でも行動できて依存しないところが私に似ていて、一定の距離を保ってうまく友人関係を保てる希少価値な女性なのね〜。
私の病気のことも知っていて、常に心配してくれるし、ほんといいヤツだ。


今日はぼけっとしていて、相変わらず高校野球を見まくるオヤジな一日だった。
今日の対戦カード、よかった。
久々に燃えた！
次に応援するところはわずか創部2年未満でベスト8を成し遂げた遊学館に決まり！
1，2年生しかいないってのもすげーよね。
頑張れ〜


今日夕飯時、母親となぜか男女の恋バナに花が咲いた。
私は就職するまでは「キャリアウーマンになりたい」とほざいていたのだが、今は「30までに金持ちと結婚して働かずに生きたい」と堂々と言ってのける女になってしまった。
もちろん今の会社にこのままい続ける羽目になれば、の話だが。
しかし普通の恋愛をしていてはそうそう金持ちやいいカモにめぐり合えるわけではなく、そうなるとお見合いがベストになってくる。

私が「お母さん、見合い話、持ってきてよぉ」と言うと、母親は必ず「お前みたいな働きたくないとか言ってるやつにどこそこの旦那様なんて恥ずかしくて紹介できっこない。しかも鬱病だのなんだのとやっかいなものまであるんだし。バカ言うんじゃない」と突っぱねる。
当たり前ですけどね、、、

見合い話が不発に終わったところで、なぜか男性機能のことについての話にもなった。
「うちのおじいちゃんのあそこってしなびてるよね」
「ああ、あれはもう使いきれてないから。不能だね。」

そこにおじいちゃん、いるんですけど、、、
まあ耳が遠いので何言っても大丈夫なんです。


「お父さんはさ、浮気して彼女が出来るくらいのかっこいい親父でいて欲しいなぁ」
「ああ、こないだ、あんた彼女いる？って聞いたらね、いない、、だってさ。まああれだからね、お父さんは男性機能が不能状態だから」


「えぇっ！！」

びっくりしました。
うちのお父さんてインポだったんすか？？

「でもなんで？バイアグラでも使えば彼女くらい出来るんじゃ、、、」
との問いかけに少々深刻な答えが。

父は体があまり丈夫でなく(喘息もちなのです）、常に様々な薬を常用している。
とにかく、咳をしない日がないほど。

そういう風にいろんな薬を飲んでいたりすると、男性機能にも多少の障害が出て、「立たなく」なってしまうのだそうだ。


「そっかぁ、、、それじゃあ彼女作るも浮気するも何も、できないんじゃあ誰も寄ってこないよね、、、」
なんだか、父、哀れ。


そういえば、何年か前は親の寝室にゴムのパッケージ(半分使用済み）をちらっと見かけたことがあったけど、最近はそんなもんどこ行った？てな風に姿を見せなくなったもんなぁ、、、
世の中には元気な中年男性もいるのに、なんだかホントに父が可愛そうにおもえてならない日だった。