やっとやっと「アメリ」を見た。
凄い映画だった。
多分、もしかしたら私のナンバーワンを超えるかもしれない。
ジャン・ピエール・ジュネってすごいんだね(ため息)

みんながみんな「アメリ」はいい!って言うから、少しだけひねくれてた。
でも見たら・・・アメリと私は一心同体、もう繋がって離れない!

どう表現していいのかなぁ、あの小技が好き。
アメリがちょこちょこって周りの人の生き方にスパイスを振りかけてって、しかもそのスパイスがその人その人に合ったスパイスで、でもアメリ本人は甘党だから自分にあったスパイスが分からない。(実は分かっているけどできない)

で、最後に同じように甘党な人に助けてもらって辛党になった!みたいな、そんな感じを受けました。

アメリが泣いたシーン、初恋のことを思い出して自分も泣いてしまった。

アメリは殻を破って大好きな人と素敵な甘酸っぱい時間を送ることができた。

私はまだいろんな意味でアメリよりコドモです。。

「もしかしたら抗鬱剤いらなくなるかも・・?」
久しぶりにそんな気持ちになれたかわいいかわいい映画でした。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

あの人、、、、、
そう、今恋焦がれているあの人です。
素敵な時間を一緒に過ごせました。(怪しいことはしてません・・)

イケナイ・・と思いながらも会ってしまう。

未だに彼の本心が分からない。

多分、「恋がしたい」
お互いそれだけなんだと思う。
それは最初から分かってる。

でも、アメリがポルノショップの純粋な彼に恋をするように、私も純粋に恋がしたい。

それだけでもいいよね、神様。

「だまされてる」って言わないでください。



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