ここ数年炭水化物抜きダイエットが流行しているが、あれはものすごい効く。
OL時代ストレスで主食(白米・パン・重い系の麺)がまったく食べれなくなった時があった。
もちろん食べるものそのものが少なかったというのもあるけれど、一気に5キロくらい痩せた。
そして未だにこのマイナス具合をキープしているのだ。

モデルやスポーツ選手でも炭水化物を控えている人は多いと聞く。


でも私は白いお米が大好き。
納豆・煮魚・たらこ・筋子・お漬物・・・・
そういうものがちょこっとでもあればごはんは何杯でもいける。

炭水化物を抜くとてき面に痩せるのでOL激やセ時代から今まで、なるべく主食は少なく、おかずを多めに。
同じくイモ類・豆類・根菜類も抜くといいらしい。



納豆・・
納豆がマイブームだ。
昔から好きだったけど。
ほぼ毎日食べている。
しょうゆ・刻みネギ・からしなどをいれて混ぜる。
ちなみにイカや大根おろし、もずくなんかを入れてもおいしい。

米・納豆・味噌汁があれば多分生きていけるのではないかと思う。


最近肌の調子が悪い。
肌だけは自慢なのに、たまにトラブる。
吹き出物がぽつぽつ・・
右目だけ一重・・

こないだまでは両目とも二重だったのに。

大学2年くらいまでは一重だったのが、だんだん二重になってきて、今では左目は完全な二重である。
歳をとるとだんだん顔の肉がそげてきたり、たるみが出たりするのでまぶたの肉の具合も変わってくるのだ。
ほら、よく歳をとると目がくぼんで彫が深くなるでしょう。

顔の左側はそんなかんじだ。


美しい顔、と一般的にされるのはシンメトリーであることだという。
私の場合、アシンメトリーだ。
左側は目がパッチリしていて、鼻筋も通っている。頬骨の高さや下唇の感じも好きだ。
けれど右側はまぶたの肉が厚く、鼻が低い感じがするし、頬骨の位置が低くなっている。
下唇も曲がっているような気がしないでもない。

今の望みは右側のゆがみを左側にあわせて修復すること・・。

写真もなるべく左側から撮ってもらうようにする。
右側から写った私はブスだ。

ちなみに胸も右の方が小さい。




あー・・
つまらん。
何がって人が。
なにか、こう、話していて面白い人っていないのかしら。
ユーモアっていうんじゃなくてね。


こないだも飲み会行ったけどそれなりにつまらなかったな・・
仕事の話、彼氏の話、、、
それだけ？みたいな。


もっと知りたいと思わせるような話術をお持ちの方、いないかなぁー

綾小路きみまろ、さいこうです。
久々に日記書いといてそんな話題もなんですけど。

騙されたと思って生ライブもしくはCDを聴くべし！
元気が出ます。
笑いすぎて涙が出ます。
そして人生をちょっとラクに生きていけるような気がします。


「ブスがやせてもブスです！」


えーと。
彼女がいる人を好きになったことって一回もないんですけど、なんだか彼女のいる人が好きになったみたいです。私。
てゆうか恋ができたのね、私！！
その事実にビックリ！
3年以上恋してなかったもん。

だから恋ってどんなもん？
って今もよく分からない・・
そういう感覚が薄れてきているので、これも恋だとは今すぐは信じがたい。

多分胸に秘めます。
誰にも言ってないし、言うつもりもない。
一人でこっそり恋します。


こないだのあいのり。
21歳の純情な子がはじめて恋をしてはじめてのキスをした。

私もね、そういうかんじなのかしら。
純情で純粋でいたい。
かわいいなぁーと思った。

好きな人の前では何もできない女なんだな。
もっと勇気出せよな！

こないだテレビで室井佑月がすごいことを言っていたので忘れないために手書き日記のほうにメモをとった。
「恋愛ってまず自分を愛して、その余力で他人を愛することですから・・」

「ふーん」としか思えない言葉でもあるけど私には衝撃的だった。

なにせ私が恋愛中止状態にある理由はこの言葉にみちっと凝縮されている気がするから。

私はまだまだ不完全で「自分が大好き！」って言える自分じゃ全然ない。
もっと胸を張って「自分が大好きです」と言えるようになりたいと常々考えている。
つまり自分のこともまだまだ愛し足りないのに、他人を愛する余力など残ってるはずないのだ。
室井風に言えば。


自己保身したり、自分可愛さに傷つかない方に自分を仕向けたりすることはよくあるし、その意味では自分を愛しているからそういうことをしているのかもしれない。

でも自分を本当に愛しているなら「自分のためにも」そういった無駄な自己保身はしないはず。

うん、確かに余力なんてないのかもしれない。



これとはまた別の角度から自分の恋愛休止中のワケを分析してみた。

私が親しくしている男友達なんて片手で数えられるくらいなのだけど、そのなかでも何にも気を使わず本音で話せる人が一人いる。
あまりにもドライでかつ保守的(しかも面食い・・)な男なのだが、洞察力があるので話していて面白い。

こないだ彼と2時間くらいみっちり話しこんだ。


彼からすると私の休止状態の原因は、
「お前は現実的」
「お前は人間づきあいが下手」
「お前は男がなくてもやっていけるオーラと、男に興味のなさそうなオーラを放ちまくっている」
「お前は恥ずかしがりやすぎる」

ということだそうです。
一言で言って「不感症の女」とでも言えばいいんでしょうか。(性的な意味ではなくてね)


特に三番目は彼が一番力説していた箇所です。
そんなに力入れて言わんでも・・と少しムカッときたけれど、どうみてもそのとうりなのでなんとも言い返せなかったけれど・・
でも彼の意見には穴がひとつあります。
それは4番目の原因にあります。
「恥ずかしがりや」
それは度胸がなくて気が小さくて勇気のない自分を凝縮した言葉です。
それが裏目に出ている、あるいは隠すためにあえてそうやっているんだろうけど、それが3番目の原因の要因でもあるのだ、と私は勝手に思っている。
彼はその点には全く触れず、単に私の外見上・雰囲気上から醸し出すオーラについて言っただけで、その裏にある心境までは触れることはなかった。

当たり前か。
いくら洞察力があっても人の複雑な心がどういう形で外面に現われるかなんて想像だにしないだろうし・・

そして今日決定的にここらへんの自分に対する「おバカ」加減を知りました・・


私の身近にある男性がいます。
Sさんといいます。
Sさんは口数はさほど多くなく、ぶっきらぼうな感じもするんですけど、とても優しい人です。
それが真意から来る優しさなのか、ただ単にそういう性格なだけなのかはよくわかりません。
話を聞くと、出世欲とか具体的な希望・夢なんかは持っておらず、少し女としては「あれ？がっかりかも・・」と思ったりもします。
淡々と日々を過ごしている感じなんですが、どこかなにか不満があるんじゃないの？人生に。と思わせる匂いも多少感じます。
この歳なら多少あきらめが人生の半分を占めても仕方ないのかもしれませんが。

そして私・Sさんの身近にTちゃんというまだ高校を卒業したばかりの女の子がいます。
彼女は別に容姿が特別いいとかスタイルがいいとかいうわけでもないですが、やはりまだ若いので私から見ても「かわいいね」という感じがします。
若い子の間で流行っているようなファッションをし、まあ普通の今時の女の子という感じです。


で、Tちゃんなんですけど、どうやらかなりSさんに好意があるらしく、そして若いので傍から見ていても分かってしまうほど、直接的なアプローチをします。
別にデートをしましょうとかそういうことを言うわけではないんですけど、ちょこまかと小出しにちょっかいを出してきます。
若い頃、私もそういうことをした記憶がありますし、高校生ぐらいの歳ならそういう感じでアプローチをするもんなんだと思います。

で！！
はっきり言えば、私はTちゃんのSさんに対するその行動が嫌で嫌で仕方ないんです。
嫌、というよりは嫉妬しているのかもしれません。
今日は始終その様子を見せ付けられてすごく不快でした。
Sさんは割りとそういう面ではクールなのでほっとするんですけど、やっぱりなんか嫉妬するんです。
これを「好き」と言えるのかは全然分からないと言うか、むしろ好きなところなんてそんなに見当たらないかもしれないんですけど、なんでこんなに嫉妬するんだろう、と。

私は全く外見上に内面を表さないのでSさんもTちゃんも私のことなんて特に気に掛けてないと思います。
私はモチロンSさんにそれと分かるようなしぐさやそぶりも絶対しませんし、もともと変なプライドがあって全くそういうことが出来ない性分です。
そして嫉妬をしている自分に対しても「情けない」思いでいっぱいです。
10代の女の子なんかに・・
それもこれもプライドのせいです。
そのプライドは前の4番目の原因にもちろん由来しています。
でも私がこれからもSさんに対して何かする、というようなことは一切ないと思います。
ただなるべく笑顔で接し、精一杯の誠意を示すのみです。

男の人は割合鈍感です。
だから絶対気づかないだろうなぁと思います。
別に好きなわけじゃないけど、好きでないというわけではけしてない・・
「好意をもっています」ってことを密かに分かってもらえたらそれで十分です。


という限度でとどめておきたいですけど、なんだか今後が不安です。
余力がもしかしたら残っているのかしら？と。


☆男性の意見を聞かせていただけたら嬉しいです☆

私の映画好きは家系である。
おじいちゃん、お父さん、弟、みんなそろって映画好き。
お父さんにとってのアイドル？はカーク・ダグラスなんだそうです。
ちなみにお父さん、今日は一人で「ハリーポッター」と「マイノリティリポート」を観て来たようです。
お前賢者の石観てないじゃん・・

「ハリーポッターもよく分からなかったけど(前作見てないから当たり前)、マイノリティリポートもその倍意味分からなかった」

ということは3000円以上も無駄金使ったってことになるね。。


この日記は当初「鬱闘病日記」のはずだったのが、最近はめっきり「日常あるいは映画日記」となってしまった。

なぜ？？

もしかしたら鬱なんて私にとって別に病気でもなんでもなかったのかも。

そういう鬱屈とした生来の性格だったのかもね。

と思い込ませる作戦をとり、早2ヶ月。
もちろん薬もやめた。
正確にいうと、お金が続かないから・・
そして眠気が際限なく迫ってくるので仕方なく。

不眠症という病気もあるけど、過眠症という病気もあるらしいのだ。

どんなに眠っても必ず昼間に眠気が襲うという。

大学時代、毎日12時間くらい寝ていたのに、絶対に講義で寝ていた。
居眠り、というかわいらしいものではない。
爆睡、といういかにもヨダレだらだら・・って感じの・・。


多分自分は今というかかなり前から「過眠症」ではないかと思う。
いや、絶対過眠症だ。

それはともかく、薬を飲まないでも比較的好調期が長く続いているのだから、「もしかしたら」治っているのかもしれない。
でも相変わらず根本が「無常」で成り立っていることには変わりがないのだけど・・


そんなことをちらりとAに漏らしたら、「人間とはそもそも満足できない生き物なのかもしれないね」とおっしゃった。

そんなAとは「出来ちゃった結婚を20代も半ばになってするのは恥ずかしいことだ」ということで意見は一致したのであった・・。

あけましておめでとうございます。
新春一発目の日記です。

年末年始、何をしていたかと言えばもちろん31日1日はバイトでした。
31日はバイトから帰ってご馳走を食べたあと、地元の神社におばあちゃんと二人で初詣に行った。
「それぞれの人がそれぞれの人にとって最良の幸福が訪れますように」という都合のよい願いを託した。
つまりみんなにベストな幸せがもたらされるんだから言うことないっ

2日はバイトを休んで親戚と年始の会食をし、そのあと小学校時代の友だちと飲み屋へ行った。


私はここ3年くらいで知り合った人とは密な関係を築けないでいるというか、鬱がひどかったので・・

けど、それまでに知り合った人とならたいていすごいテンションで盛り上がれる。
だからこの飲みは楽しかった。
幼馴染だし。

・・・でも、10人中フリーターなのはやっぱり私だけだった(笑)。


ところで私の中の法則で、小中の友達は絶対に異性として見れないというのがある。
どんなに成長してかっこよくなっていても「ナシ」の関係だと言い切れる。
オシッコもらしたことや運動会でいつもびりだったこと、成績が悪かったこと・・そういう面白おかしい思い出を共有しているから、ロマンティックな関係なんて・・およそ考えがつかなくって。
それはそうとして、小さい頃からの友人とは一緒にいて楽しいしリラックスできるけれど、10代後半から20代前半にかけての「一番いろいろなことを考える時期」を一緒に過ごしていない、もしくは過ごしていても古くからの知り合いなだけに真剣なことが言えないような雰囲気があるのは私だけだろうか。
ついおちゃらけてしまうのが常とでもいうのかしら。


本当は一人一人どんな人生を歩みたいのか、自分のポリシーって何なのかとか、そういう深い話をしたいのだけど・・

こういう場でそういう話はナシだからしょうがないけれど。


今回の飲みにはAもいたんだけど、Aとは何が何でも突っ込んだ話までできる。
Aは某有名大学英文科出身の才女だし、職場も外人がうようよしているインターナショナルな女だ。
ちなみに元彼も外人。
外人と乱交パーティ寸前までやるようなクレイジーでそれでいてクレバーな人。


私が「最近流行りがよく分からなくってさぁ。。だから密かにクラシックやオペラにハマっていてN響とかも見ちゃうんだけど・・」とおそるおそる言うと、「かっこいい！そうやって自分流でいきなよ！」と後押ししてくれる。
彼女は今時の子みたいにケータイをピコピコしょっちゅういじったりしないし、流されてるようなおしゃれもしない。ユニクロだって平気で買うんだ。
でも全然ダサくないし、ピンポイント攻撃がうまいっていうのかな、、、
一人で欧州渡り歩くような頼もしさもあるし。
自慢の友達ってこういうのを言うのかな。


とにかく久しぶりに友人と会うのもいいもんですね。
今回見たビデオ
「キューティブロンド」(リーズは美人じゃないけどかわいかった）
「ダイヤルM」(既観ですがビゴ目当てです・・）
「オーシャンズ11」(ブラピかっけー！以上！！)

今週見るビデオ
「サイコ」(ヒッチコックじゃない方の・・。もちろんビゴ目当て・・)
「レナードの朝」
「ある貴婦人の肖像」(これもビゴ・・・）

ナタリー・ポートマンが「オススメです」と言っていた「天国の口、終りの楽園」。
金欠が続き「映画はもう劇場では観ない」という志を貫きたいがために、ビデオレンタルまでお預け。
しかし、メキシコのピュア系ボーイ、ガエル君の雄姿を見たかったので「アモーレスぺロス」を代わりに見てみた。

したら、最高じゃないの！！
今年NO、1に輝くかもしれない・・
私の中での。
「群像系は疲れる」というネックがありますが、アモーレス〜は違う。
キーワードは犬、運命。
疾走感あふれる前半と、じわっとくる後半が対照的で見ていて新鮮。

実はメキシコ映画って初体験だったんです。
でも素敵、素敵。
ビデオのパッケージに「メキシコのタランティーノ」みたいなことが書いてあって「は？」みたいな感じだったけど、はっきり言っていまや落ちぶれた感のあるタランティーノの遥か上をいっている気がします。


でもでも！
なんといってもくりくりお目メ＆少年系のガエル・ガルシア君のかっこよさ☆
もろ私好みの容姿・・
映画を観てさらに好きになった。
映画雑誌を片っ端から引っ張り出して、ガエル関係の記事を読みふける。
したらプレミア誌で超イケてる来日時のカットがあった・・！
思わずヨダレが出ました。
絶対「天国〜」見るぞ！
次回作はペネロペ競演の「ウェルカムヘブン」。
はっきしいってつまらなそうではあるが、、ガエル君のためなら見てやる！


ところで先日ゴールデングローブ賞ノミ発表されました。
何気に「ギャングオブニューヨーク」が頑張っている。
レオがノミされてると思ったら、ギャング〜ではなくて「キャッチミーイフユーキャン」という新作からのノミだった。

授賞式が待ち遠しいなぁ〜

今年は誰が受賞するのかホント楽しみだ・

久々に更新しようと開いたら、「グリーティングカード」なるものができていた。
ふーん、いろいろあるんだねっ・・
あんまりやる気がないので感じたことをつらつらと。

アメリカの大統領選の盛り上がりってすごいよな戸か思っていたら、韓国もすごいんだね・・
ちょっとウザイと思っていたワールドカップの盛り上がりを髣髴させる。
「おれら」的団結のつよい民族だなぁと思った。

ちなみにチョン・モンジュンて人はかっこいいと思った。



石原都知事がなんかむかつく。
彼に対する期待が大きいのは分かるけど、何も全ての事柄に対してご意見番みたいにでしゃばってくる必要ないんじゃない。
全ては石原さんを通して、みたいな、そこまですごい人なんかなぁー？

しかも我が強すぎるし、言葉使いも汚いし乱暴のように思う。
絶対「女は下等」と思っていそう。
「ばばあ」言うし。
つーか石原軍団て何よ？
ダサくないか・・？


私ああいうオジサン(てゆうかジジイか・・)ダメ。


自分の理想の結婚生活というものを最近考えてみた。
旦那、子供ひとりとの3人暮らしで共働き。
お互い土日祝日休みで有給もとれて、中の上くらいの暮らし。
子供は美男か美女である。
賢くてセンスがよくてでも周りに流されないしっかりした子供。
妻と旦那の趣味が同じで、休日には映画を見に行ったり、美術館に行ったりする。
高級百貨店で一緒に買い物をしたりする。
海外は年に二回。
夜は淡白でよい。
お互いに社会情勢に関心を持つ知的な夫婦。
最高におしゃれをしてオペラや喜劇、クラシックコンサート、海外アーティストのコンサートに行ったりする。


なんて贅沢だろう。
いやここまで贅を尽くさなくても、毎月の映画とクラシックコンサートは・・・
こんな生活送れるとは夢にも思っていないけれど、夢だけとりあえず描くとする。

第九を聴いて「鳥肌立つよね」とお互いに思える関係がよろしい。


今週はやっと「ハリポタ2」鑑賞予定。
＋「マイノリティーリポート」

今日(日曜)のEZ　TVを見た人はいるだろうか。
個人的注目トピックその一。
「肉体改造」。

数年前から「ただ単に痩せた体では綺麗ではない」という定説が浸透してきているが、それは女性誌を見ても分かるとうり。
今「筋肉コンシャス」な女が美の象徴なのだ。
脂肪は見た目にも体にもよくないし、(適度はあるべき)同じ肉なら筋肉で！
確かに筋肉がうっすらとついていてそれでいて細い女性というのはとてもとても素敵に見える。
ぴしっと引き締まっていて、脂肪みたいにたるまないので形がとても綺麗だ。
今の若い女性は隠れ肥満が多いという。
特におなかがでている女性が多いのだとか。
それは単に脂肪がついているからという理由だけではなくて、内臓を支える筋肉が発達していないのですぐにぽこっとお腹が出てしまうらしいのだ。

確かに、、、私は身長160センチ、42キロと、決して太めではないのだが、どうもお腹が出ている気がするのだ。
食べるとすぐぽっこりくるし、とにかく内臓が支えきれていなくて下に下にと張り出しているような感じがする。
当然腹筋など全くといっていいほどない。
お腹は他の部位(背中など)と違って骨によって内蔵を包み込んでいないから、筋肉を鍛えなければどんどん内臓を押しとどめる力が弱ってくる。


TVではジムに明け暮れる女性が二人登場していた。
二人とも美しい筋肉だった。
お腹に浮き出るレリーフ！
ああなりたい。

さらに今はセレブブームなので筋肉美を求める人も多い。
キングオブ筋肉セレブといったらやっぱりジェニファー・ロペス。なのだそうだ。
私は数年前彼女を始めて知った時、「なんてお尻の大きい女なんだ」と思ってびっくりしたのを覚えている。
確かに細い体ではないけれど、どこもかしこも締まっていて、見とれるような体つきだ。
お腹のアップを映し出したジャケットを見たとき、素晴らしい腹筋だと思った。
そしてさらに彼女はテラコッタな肌色をしているため、筋肉が非常によく似合う。
オイルを塗ったような輝きなのだ。
二コール・キッドマンが筋肉質になってもあの白さでは「似合いますね」とは言えない気がする。

ジェニロペもそうだけど、サラ・ジェシカも綺麗な筋肉をしています。
ビデオでじっくり見てみてくだされ〜

私も以前ジムに没頭していた時があった。
一時間のうちのまず5分を準備体操、その後10分をマシーンでのウォーキング。
そしてそのあとは様々な機械をつかってトレーニングする。
最後に筋肉をほぐす意味で全身ローラーみたいなものに大の字に寝て、マッサージを受ける。
最高に気持ちよかった・・
そして水着に着替え一時間の水泳、ジャグジー、サウナ！

かなりハマッていたのだけど、三日坊主な性格なため、1ヶ月ほどでリタイヤした。


また行こうかなーと計画している。
私は細い割に脂肪でぶよぶよしている部分が多いのでなんとかなおしたいし・・。
あとヨガとかダンスもやってみたい。

頼らない・媚びない・錆びない体を目指して！！
とか言いつつ、今日はスタバのキャラメルマキアートを飲んでしまいました、、、


トピックその2。
イルハン！！
私もイルハンがW杯で出てきた時から好きだった。
イルハン公式HP、イルハンの出てる雑誌、などなどくまなく目を通していたら最近は中居君のCMで見れるようになってご満悦。
イルハンの彼女ってすごいブス(失礼・・)だよね、確か・・
偽ブロンドだし・・

もち、写真集買うつもり！

今日は久々にラフォーレに行って来た。
ラフォーレなんか行くような歳ではないんですが。
感想。
なんか、若者が多すぎてついていけなかった・・
「私っておばさん？」とか10回くらい歩きながら考えていた気がする。

服装とかももうあんなの真似できないし、顔がもう10代の顔では全然ないのでそんなことしたら張り倒されそうな気がする、色々な人に・・
ところで今日は久々にシマロンのパンツを買った。
新しいタイプが出てたみたいで気に入って速攻で買った。
ちなみに見栄張って小さいサイズにしたから飲みの時ははけないよなとか思った。

あとは若者向けにあしらったかわいいババシャツと、ヒール靴や甲が丸見えの靴から見えないように履く小さい靴下、ヒップハングのおパンツ(下着です)、ニット帽を買った。


買い物は良い。

今度はバーゲンまで自粛しなくては・・

ひっじょーに！更新を滞らせていました・・

何してたかというと、主にバイト・勉強・趣味ってかんじ・・。

今やってるバイト先、拘束時間が長くなかったら正社員として雇ってもらいたいなぁと思うくらいいい調子でありまふ。
でも基本的に先を見据えることが出来る職場ではないのでバイトの身分でおさらばしたいと思っている。


ちなみに勉強の方はバカがつくほどはかどっていない。
サボりすぎじゃないの？って。

なんかね。
人生についていつもいつも考えるタチだけど、考えれば考えるほど「とりあえず死んだ方がいいよね」って結論しか出ないので今やってること自体が無意味に思えてくるっていうか。


「前向きに！」(アリーのフィッシュ哲学みたい)とか「ポジティブシンキングでね」とか、あーもうビジネス誌とか哲学書、人生書どこを見てもそんな風な人間になりなさいみたいなまぶしくなるほどの主張が並べられているけど、まず共感できません。

「他力」で知られる五木さんに近い思想と言ったらいいのかな、ちょっと違うか。
まあとにかくあまり肩に力を入れた生き方は好きくなくて、、


ポジティブシンキングの罠について考えてみたことある人はいるだろうか。
結局この思考は「自慰」じゃないかと思う。
自慰以上の満足を得られるかもしれないけど、私にとって真実や物事の本質を歪める行為にしかすぎないです。

はっきり言うとどんな奇麗事を言っても結局人は死ぬんです。
どう生きようが死ぬんです。
人は欲の塊だから「死んだら意味ないよん！」って分かってても馬鹿げた欲望に邁進するんです。
それ自体はしょうがないと思う。のでふ。

その欲望を満たすには様々な試練・戦い・葛藤の山々を越えなければならない。


けど、なるべくなら労力を消費したくないなぁとか思うわけで、あまりまっすぐポジティブに行き過ぎるのもどうかと・・
てか、疲れるよねって感じで。

OL時代、すごくよくできて明るくてハキハキした女の先輩が研修でうちらを教育してくれてたけど、なんかその先輩やたら敬遠されてたんだよね、パワーがありすぎて。
特に悩み事話すなんてもってのほか！
持ち前のポジティブなんとかやらで「そんくらい大丈夫よ！」と全然解決にならない答えしか導いてくれなさそうだからだ。

どうでもいいけど。
とりあえず話がかなり脱線するけど、「ピアノレッスン」でアンナ・パキンが「ママがね、価値あるおしゃべりは世の中には少ないって」という台詞があった。

おもわず左手を右手のコブシでばちん！と叩いたくらい共感した。

きっとそういう理由で自ら話すという行為を放棄したのだろうが。


「価値あるおしゃべり」とそうでないものを取捨選択していったら、多分世の中の会話の9割は消滅していいということになると思う。

更新していなかった間、映画を二つ観ました。
「クラッシュ」
「ロードオブザリング」
前者、意味分からずなんの手ごたえも残らず。


ロード〜は、今更やっと見たんです。
ハリポタはきちんと公開してすぐ見たのに・・

かなり。。はまりました☆
原作を以前読んでいたのだけど、途中で挫折。

てゆうか・・いい男、多すぎ。
オーランド・ブルーム、ビゴ・モーテンセン、もちろんイライジャもかわゆいです。


ちなみにビゴの出てる映画は「ダイヤルM」(けっこう駄作だったような・・）しか見たことない。
ちょっとキモ綺麗系だなって思ってたら「美男」だった・・
でももう40とうにすぎててオヤジなんだよね・・
早く春になって「2つの塔」が見たいぃ！


※最近やっぱりオアシス好きを再確認。
高校時代に一時期傾倒していたけど最近また復活気味です。
VAIOのCMと名曲WHATEVERが素晴らしくマッチしていて素敵。

ニルバーナのカートは「人間を愛しすぎた」らしい。


うらやましい。


私も人間好きで死にたい。
どうやったら人間好きになれるのだろう。
人を愛せる人、自分以外に愛せる人がいること、素晴らしい。
決定的に欠けているのはこれだ。
二つ目の課題。
「平凡に生きることの難しさ」


平凡に生きることは難しい。
多分この世で一番難しいことじゃないかな。

勘違いしないで欲しい。
多分世の中の99.9％の人は平凡に生きている。

けれどその平凡に不満を持つことなく、精神を掻き乱されることなく、いかに一定の精神状態を保って平凡を営んでいくかということが難しいのだ。
ずっとずっと平凡が続くと、飽き、退屈し、「このままでいいのだろうか」という思いが噴出してきて、無意味な「本当の自分探し」をし始める。
こうした雑念を排除し、いかに平凡にシンプルに生きるか。


私の望みはふたつ。
「自分以外の人間を愛すること」

「一定の精神状態で平凡を生き抜くこと」

↓

すばらしきわが人生！！

珍しく、、更新がストップしてました。
勉強にバイトに忙しいということで。

一日何ページやる、という具体的な目標というかノルマを設定して、それをこなさないと気持ち悪くなるんです。あたまが。

会社員時代はノルマなんて無視していたのに・・


ここ最近バイトが忙しいのはほんと。

ベテランバイト君が辞め、不審なバイト君が入り、まだ何も分からない新入社員も加わり、既存の社員が忙しすぎて売り場にほんとんどいない。

バイトの中で私は一番年長でしかも、社会人経験のある(働くことの辛さを知っている)バイトなので、社員の辛さを理解しなければならない立場にあり、そして自然とシフトも多くなり、やらされることも増えている。
他のバイトの子はほとんど10代かハタチそこそこ、かつ学生なので、バイトは学業と遊びの次に位置するものとなっている。


売り場に関して言えば、ほとんどバイトにまかせっきりの職場なので、バイトの子達はそれが嫌みたい。
夜も遅いし・・



私はといえば、少し責任ある立場に立ち、任されることも増え、何気に「やる気あるかも」みたいな感じになっている。
前職と違って多分こっちの方が適職のような気もする。


ただやっぱり人付き合いが面倒くさいってのが変わらない性格で、そこを直したいんだけど、今更なおるわけないよね・・



ってことで最近は「ブロウ」と「プラトーン」を見ました。

「ブロウ」はペネロペが出てくる直前で寝てしまった。
で、金髪のペネロペをチラッと見てあまりの不似合いさに驚いてそこからは最後まで見た。
けっこうつまらなかったな・・
ジョニー・デップは好きだけど、ジョニー・デップの出てる映画はけっこうつまらない。
(「シザー・ハンズ」「ギルバート・グレイプ」「ショコラ」を除く)



ベトナム戦争モノはたくさんたくさん映画化されすぎてて食傷気味だったのだけど、評価が高かった映画なのでとりあえず見た。
ベトナムもので最初に「プラトーン」を見ていたら結構感じるものがあったかもしれないけど、あまりにもベトナム戦争映画が多すぎるのでその中のひとつみたいな感じで冷静に見ることしか出来なかった。
ちなみに若かりし頃のジョニー・デップがブサイク？みたいなかんじで少しがっかりした・・
ベトナムものが作られすぎているということは、アメリカにとってベトナム戦争が与えた影響はものすごく大きかったんだなということを再認識させられる。
そして共通は「反戦」だ。


ただそういったことを捨象して単純に考えるならば、私のベトナムものNO．1は「フルメタルジャケット」だ。

大学時代の友人Eから久々のメールがきた。

Eが彼氏と別れて以来連絡が途絶えていたんだけど、メールとかってさ、、「あー、ヒマだな、することないな、さいきんつまんないなぁ」って時にふとしたくなるよね？？
多分Kもそんな心境じゃないかなぁと思ったらやっぱり文面からしてそうだったみたいだ。

Eは大学院生で、それなりに院生も今後のことについては自問自答するみたいだ。

お互い暗いメールのやりとりになってしまった。

暗い二人の再会はいつになるんだろう・・

最近楽は楽なんだけど、「私ってなんのために生きてたっけ？」と空想してしまっている。

意味探しはやめましょう、とあれほど自分に言い聞かせていたのに、どんなことにも満足できない冷めた私は、「精神の極みに到達してみたい」気持ちを抑えられなくて・・


生まれてこの方「感動」というものにほとんど無縁だったし、てゆうかきっと普通なら感動してもいいのだけど私にとっては感動できなかった事柄があまりにも多すぎた。

いったいこのお子様な人生の探し物ごっこはいつまで続くんだろうと気が遠くなって倒れてしまいそう。
なにひとつ自戒していたことが守りきれていないし、最近の私はあまりにもおごり高ぶっている。
そのうち痛い目に遭うわよ、とどこからか女の人の声が聞こえてきそうだ。


やめて。



こうやって朽ちていって終わりなのかしら。

最近はやりの綾小路ナントカさんという漫談のCDやら講演やらがバカウケみたい。
一度見たけど、かなり面白い。
忘れられない面白さだった。
あれ見てたときはほんとに一瞬マジメに人生考えることのバカさ加減を知った気がした。

人をさんざコケにして笑かすあのテクニックは素晴らしい。



私が死ぬ目標年齢まであと20年以上もある。
残りの20ウン年、どーやってやり過ごそうか、それだけ・・

やり過ごせたら終わり。
あとは笑って楽しく、楽しく。

自己表現をしたがる現代人。
煩雑なまでにたくさんの情報やヒト・モノがあふれ、それに埋もれている平凡な自分に悲しくなる時がある。
私も世間に向かってアピールしたい！

ってゆう思いを見事体現できるのがこの「だいありーのーと」・・


大変感謝はしているのですが、ひとつ文句をつけるなら、秘密メモ・・

執筆期間が長くなるにつれて相互リンクの数が増えるのは必然であり、それに伴って「全てのリンク者の日記もしくはメモを読む」という作業が非常に苦痛になる、ということが往々にしてあります。
(わたしだけかなぁ）


「全部読みたい」とは思っているのですが、時間と余裕の関係上、それができなくなることがあり、結果的に文章構成や題材が面白い方、趣味が共通している方、などの日記しか読まなくなってしまったりしちゃいます。


そうするとある方が秘密メモで私に対して意見を言ってくれたりしていても、読む機会がなければその人からのメッセージに気づくことがないのであり・・


なにが言いたいかって言うと、つまりメールみたいな受信機能のようなものが欲しいんですね。


「誰々さんが秘密メモであなた宛にメッセージを送っています」みたいな表示がなされたら楽だなぁと。



まあ独り言って感じです。



最近また再発しそうな気配が・・
やばいかも。

ある人が、私を目の前にして「○○社(私が前いた会社)の人ってお高くとまっているよね」と言った。
深く考えずに「そーだね」と言ったけど、よくよく考えたら「あんたは高飛車」って言ってるんだなってことに気づいた。

世間から見たらそうかもしれないけど、てゆうか確かにそういう部分はある会社だったけど、私はそういうドライな感じに惹かれて入社したってのもあったのだ。

なんかハイソ(死語・・)で素敵かもって。

でも実際村社会となんら変わりなかったし、いい人が案外多かったのにも驚いた。


とまあ、こういうような反論をしてみたかったのだけど、「高飛車」発言の彼にどう言ってみたって私が高飛車に見えるのは打ち消せるわけでもなく、それにそもそも反論するのもめんどいし疲れていたというのもあって、その場は「ふーん」という感じで会話は終わった。
自覚しているのではっきり言えば、私は「高飛車ではない」とは言えない。
「私って庶民的よ」なんてウソ言うのもおかしな話だし、ちょっと和らげて言えば、プライドの高い・・と言ったほうがいいのかしら？？
これにはちょっとしたワケがあった。
高校生くらいからだろうか。
私は今自分の顔にあからさまな不満を持つことはなくなったが、当時はコンプレックスがあった。

「雪女系」の顔なので、近寄りがたく人を威嚇させる力があるらしく、それが思春期の悩みのひとつでもあった。


友人はたくさんいたけど、どれもみな自分からアクセスして得てきた友人ばかり。
なぜなら私のような風貌の女は、女子にとっては「女の敵系の顔」、男子にとっては「近寄りがたい系の顔」に当てはまるので、自分から無理してアクセスしなければたくさんの友人を得ることなどできなかったかもしれなかったからだ。


人は千差万別だろうが、だいたいは「親しみやすそうな人」なら話しかけやすいし親しくなりやすそうだな、と直感する。
互いの距離感も縮まりやすい。


私の場合始終ニコニコして親しみやすさを演出するなど、性分上できることではなかったので、会話やそういった外的なものからアプローチしていかざるをえなかった。
それはだれでもそうなのかもしれないけれど・・
しかしあるとき、どっと疲れが出た。
いつもいつも自分の風貌の印象を覆そうと頑張る自分に嫌気がさしてきたのだ。

「めんどくさい」
「頑張るのにも疲れた」


それ以降、無理してアクセスすることはなくなった。

したがってそれ以前に比べて新しく出来る友人の数は激減したが、無理をしないスタイルに自分は満足できるようになった。


落とし穴は今考えるとそれだったのかもしれない。
何回言ったか知れないが、私は基本的に過度なつきあいというものを面倒くさがる体質だ。

それは生まれつきではなくて、「無理をしないスタイル」に慣れてしまったがゆえの罠だともいえる。
ちなみに今日は「無理をしなければならない」環境におかれた日だったのでなかなか疲れた。

できればそっとしておいて欲しいのだが、相棒が「沈黙が怖くてやたらとしゃべりたがる」性質の人なので、それに合わせてしまった。


そんなに沈黙が怖いか・・？


私は沈黙の中でもリラックスできる間柄って素晴らしいと思うのだけれど。


とにかく判然としないまますぎた一日だった。

いつものように寝坊して、「どーなってるの？」を見て(菊間アナのファン)、「さて勉強でもするかな」と思ったら、あららやる気全くナシ。
やる気のあるナシに関わらず、高校受験や大学受験の時は「やらねば！」という思い込みでガツガツ勉強してたけど、大人になって誘惑を沢山知ったのか、それとも根気がなくなっただけなのかよくはわからないけど、病気を発症してから気分によってやる気のあるなしがはっきりと分かるようになってきた。


「もしや」のことを考えて、以前もらったリタリンを数錠残しておいたのだが、とうとう今日、手を出してしまった・・・。

罪悪感はあったけれど、効果がバツグンでめきめき勉強やる気がわいてきた。

ビバ！リタリン！って感じ。
そしてそのハイテンションなまま、今に至る。



来週クリニックに行かねばならない。
「リタリンください」って言いたいけど、多分断られるだろう。

今飲んでる薬は眠くてしょうがない。

仕事をしていた時は不眠で悩んでいたのに、今は過眠で悩んでいる。
いい加減、「自分てよく考えたら正常だよね・・」とか思い初めているのだけれど、客観的に見てどうなのかはよくわからないから、ブッチする気にもなれないし、また再発、、なんてことになったらそれもやだ。
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家庭教師をしていて、「今の子ってこうなんだぁ」って驚くことが多い。
まだ13歳なのに109のブランドがどうとか(もうその時点でついていけない・・）、彼氏がどうのこうのって・・


「私が中学生の時はね、、ルーズソックスなんてなかったよ」
「私が高校生の時はポケベルが流行っていたよ」

と言うと、「ださー」だって・・。
なんだかすっごく自分がおばさんに思える。


ノリがいい子だから話しやすいといっちゃあ話しやすいのだけど、「ギャル系とかにはならないでね」。
けど、基本的なスタンスって、いつの時代も若者は変わらない面があるよなって思った。

以前23で竹中大臣が「今の大学生もわれわれの時代の大学生もさほど変わらない」と言っていた気がするけど、学力低下を除けばそんなに変わらないのかもしれない。


異端視する大人のほうが見方誤ってるよねん。

昔、黒柳徹子とかの「ドキュメント・アフリカ難民の子供たちを救え」みたいなドキュメンタリー番組を見ては「世の中には不幸な人が沢山いる。それに比べて私はなんて甘えているんだ、もっと頑張ろう、頑張らねば！」なんて己の不覚さを身にしみこませ、日々鍛錬のごとく生きようなんて考えていた。

しかし決まって一週間、ひどければ1日くらいでその決意は萎え、自堕落と甘えの日々を再び過ごす・・なんてことを数え切れないくらい経験した結果、「世の中に不幸な人は沢山いる。でもそれを肝に銘じたりして自分を律するのは止めよう、どうせ続くわけないんだから」というシンプルな考えにいたった。

基本的にそのスタンスは今も変わっていない。

確かに涙誘われるような体験話やテレビなんかを見ると、うるる・・ときてしまって「ああ、自分はこの人たちに比べるとなんて浅はかで我侭な人間なのだろう」と思わずにはいられなくなる。
私は自分の身をもって経験しなければ、わが身を律するなんてことは出来ない性分だ。

それをわかっていて簡単に「下には下がいる。自分は恵まれている方だ、もっとしゃんとせねば」なんてことを言うのはいかにも自分が安っぽい人間のような気がする。


しかし今日は少しそのスタンスが揺れた日でもあった。
バイト先の女性社員Tさん。
10時間労働は当たり前、ひどいと13，4時間働いていると思う。
いわゆる「オフィス」でする仕事ではないので、かなり肉体的に疲れると思われる。

社員の平均年齢が低い会社はDQN会社・・というのはよく聞くけど、まさにそのような感じの職場なのだが・・
深夜12時過ぎまで彼女の仕事上の悩み・これからのこと・・・いろいろ聞かせていただいた。
「若者」とされる分類に入るであろう彼女には過酷な労働環境だと思った。
私も同じ環境に身をおいているが、たかがバイト。
雲泥の差よね・・と。

聞くと彼女は20の時からここで働いている。

えっ・・


私が会社を耐えられずに辞めた年齢よりかなり若いよね・・
「世の中には不幸な人がたくさんいる」

私は自分ばっかり苦労してるような気持ちで○○社で働いていた。
そして耐えられずに辞めた。
各種保険完備・ボーナス完全支給・有給かなりあり・週休二日制、そしてなによりも社会的に信頼され、安定した会社だった。

ちょっと待て。
あれしきの不幸さで逃げた私はバカ・・？
とか思いたくなった。
主観的に見て、どうにもこうにも耐えられなかったのは事実だ。
辞めたのは正解だったと2ヶ月近くたった今も思っている。

でもやっぱ客観的に見たら、、、


Tさんの「不幸」よりはたいしたことなかったんじゃ・・



次就職したらもうちょっと、、、頑張らなきゃ。

近頃本気でお見合いパーティーに参加しようかと思っている自分がいて情けなくなります。

何を根拠に強情張ってるのか自分でも分からないほど、私の男性に対する理想・要求するものは高い。
並みじゃない。
高い。
高すぎる。
エベレストを軽く越えると思われる。

自分でも冷静になって考えてみると「なにやってんだろ」という感じなのだけど、簡単にあっちにほいほい、こっちにほいほい行くよりはマシかなとも思いたいのだけど「マシ」とは思えなくなるほど高い理想が聳え立ってびくともしない。


この身の程知らずな高い壁を誰か揺るがしてくれる人がいるかもしれない・・と思ってしばらく様子を見ていたが、壁は揺れるどころかどんどん高くなってしまっている・・。


さほど社交的な場を好まない私のこと、なおさら。

もう日常で出会いを求めるのは不可能と悟った。
自分から壁を低くしていく必要があるのは十分わかっている。
ティーンじゃあるまいし、王子様を求めているなんてばかげている。

全て自分のプライドが邪魔をしているのだよ、と言い聞かせているけれど、一種本能に近いものがあるのでどうにもできない。
「それならお見合いだ」

古い・・
それこそお見合いパーティーや登録所に来る人なんてダサいかモテナイかどっちかだという気もする。

しかし、いいところもある。
それはお金持ちを見つけやすいというところ。
別に金持ちと結婚したいわけではないけど、もし金持ちだったら嬉しいのは当然。

そして女性の会費はどこも低く設定してある。
そして当然女性はパーティーではちやほやされる。(だろう）


いやなら出席だけして電話番号を交換しなきゃいいだけ。
いい人がいたら惜しげなくアタックできる。なぜならそういう趣旨の会合だから恥ずかしいことは何もないからだ。




さて私はお見合いパーティーに行くのだろうか。
誘う子はもう決まっている。
Oちゃんだ。
きっと彼女はノルにちがいない。



譲れない条件。
しばらく恋愛をしていないのは鬱に侵されていたため人生に希望が持てなかった、という私の事情を決してヒかずにきちんと受け止めてくれる人。
これだけは譲れない。
けど、理解してくれる人は・・・・少なさそうだ・・。

なんだか取り残された気分・・
無職仲間？が約2ヶ月の求職期間を経て、無事再就職先をゲットした。

適当に「もうここでいいや」みたいな感じで決めたので、あとで後悔しないのだろうか？とすっごく疑問に思っているのだが、今は不況だし親の手前もあるしで、いい感じに妥協したのではないかしらん。

それに比べて私。
不安定な身持ちの日々。
月々の「支払うべき金額」をざっと見積もると、バイト代に占めるそれの割合がかなり大きい。
バイトは当然福利厚生が全くないので、その支払いも社員時代に比べて不公平な感じが否めない。
さて・・・
再来年の四月にきちんと働けるようになるのかな。




いとこ(高3)が医療系の大学に行きたいと親に懇願したけれど、「金がない」ということで無理やり就職の道を選択させられることになった。
なんとむごい話だ！
数年前父親がリストラされて1年間の無職生活を送り、その後肉体労働系の職種に転向。
ちなみにこの父親、ホワイトカラーやエリート系を毛嫌いする江戸っ子？みたいな気質の持ち主である。
母親も同時期にリストラされて今は派遣社員という不安定な身分。
それなのに家を改装したりして「金がない」とは。


親失格ではないだろうか。
借金してでも学校に行かせてやれ！と言いたい。

親は子供がどういう道をたどるかなんて全く予想できない。
こどもが何をしたいのかもある程度歳を経ないと具体的に分かってこない。
しかしそういう不確実性をはらみながらも、子供を持った以上、親として子供の望む教育を受けさせてやるのが当然じゃないだろうか。

さすがに30歳くらいまで大学院にいて、学費をすべて親に払ってもらっているなんていうのは程度的に許されざる範囲だろうが、高校生の大学進学を諦めさせるなんて・・・！


私だったら絶対親を憎む。
多分絶交するかもしれない。
「親としての責任を果たせ」と叫ぶだろう。


今の高校生の求人が危機的にヤバイのを知っててなおかつ就職させるつもりなんだろうか。

かわいそうに。
そして、この親みたいにヘンにエリートや富裕層に敵対心を抱く人ってのもすごく嫌な印象を受ける。


私はこういう親の元に生まれてこなくてよかったと思う。

いらつく！
あの新人君とラストまで一緒だった。
なにあのイライラさせる行動、おどおどした態度・・


かかわりがなければイラつくこともないのに私は彼の教育係・・

優しく丁寧に教えてあげたいのに、あのクソマジメな態度見てると、つい「むか・・」とくる。
なんでそんなに謝るの？
すぐ「すいません」「はい、すいませんでした」ばかり言う。

OL時代、自分は逆の立場だったけど、今悟った。
「あまりにもへりくだった態度はかえってこっちをイライラさせる」



冗談もシャレも通じやしない。
きっと好きな子と手も握ったことがない子なんだろうな・・


なんていやな先輩。




私って相当性格悪い・・

はぁぁ・・


こんな私、血液型はAB型。
よく「ABぽいよね」と言われる。
組織ってものが大嫌いで一匹狼だし、理論派・批判屋だし、裏表激しいし。

そのくせナルシストだし・・
特に「当たっている！」と思うのがひとつある。
AB型は、「人間関係においてメリット・デメリットを優先して考えるので、メリットのない人間関係には概してドライ」であるというものである。


確かに私は相手が医者とサラリーマンだったら、医者のほうに格別に愛想よくする。
どう考えてもメリットがあるからだ。
お金持ってるし、頭いいし、もしかしたら医者夫人になれるかもしれない・・とかね。
限りなく寂しい人間なことは分かってるけど、悪魔のような人間だとは思わないで欲しいなぁ。
なぜなら・・
人間同士って楽しいことばかりではなく、めんどくさいこと・むかつくこと、いろいろある。
できるならばそういったことは避けて、無駄なエネルギーを消耗しないにこしたことはない。
そうでなければ肝心なところでエネルギーを放出できないから。

だから私は自然に人間関係にメリットがあるかどうか？という視点で人を選んでしまうのだと思う。

これぞ！と思うほどのメリットのでかい人に対しては存分のエネルギーを出したいから、無駄な人に余計な労力や気を使うことはしたくない。



これほどまでにドライに言い切ってしまっていいのだろうか・・


ちなみにここで言うメリットとは別に損・得の問題だけではなくて、自分とフィーリングが合うか(得)合わないか(損)ということもモチロン含んでいる。


はっきり言ってしまえば上記の新人君に関しては今のところ「メリットなし」だ。
もし意外なバックグラウンドがあったりしたらこの先「メリットあり」になるかもしれないけど。



私もメリットなしとか思われてるかもしれないけどさ・・